従前は、家族や隣近所で支え合ってきた高齢者のケアも現在では核家族化が進み、近所付き合いも希薄化してきています。この時代の流れに抗して、昔の良き時代を取り戻すことを目標に「人が集う・人を癒す・人を育む」という理念に基づき、地域の福祉政策の新拠点として、元々原爆被爆者療養センターであった当建物を全面改修し、新生「立山荘」として事業展開しております。 また、令和2年7月に新たにショートステイ立山荘 新館(30床)、高齢者向けサービス付き住宅(11部屋)を開設しております。