小規模多機能型居宅介護とは、利用者様が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、利用者様やご家族の環境や状況に応じて、「通い(デイサービス)」を中心に、短期間の「宿泊(ショートステイ)」や利用者様の自宅への「訪問(ホームヘルパー)」を組合せながら日常生活上の支援や機能訓練を行うサービスのことです。 ショートステイとは、一時的に専門施設に入所し、滞在しながら介護を受けられるサービスです。身の回りのお世話だけでなくご希望に合わせて、入浴やレクレーション、機能訓練なども受けられます。在宅介護中の、ご家族様の体調不良や急用で家を空ける時や、介護疲れを防ぐために利用できます。
管理者(副施設長)からのコメント
ここ立山荘(ショートステイ・看護小規模多機能)は2014年に創立致しまして、早5年が過ぎました。おかげ様で多くの皆様からご利用頂き、地域に根付いた福祉事業を運営させていただいております。また、今年(R2.7 月)には新たにショートステイを30 床、サービス付き高齢者住宅を11床、新設いたしました。より一層、地域福祉活動に貢献させていただく所存でございます。風光明媚な環境で、交通の便もよく、利用者の方には、また利用したい環境、従業員には働きやすい環境作りを努めております。昨今のコロナ禍の中におきましても、対策を十分にとった上で、ご家族の施設見学・福祉の仕事に興味関心のある方の施設見学も随時、対応しておりますので、お気軽にご連絡下さい。今後とも立山荘をよろしくお願い申し上げます。